宇賀田直人 デザイン

さらに感激のフットサル大会

zakki
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 5月16日土曜日はエイブルF.C.が定期的に出場しているフットサル大会が府中スポーツガーデンで行われるとのことで、1度しか練習をしていないが無謀な参加を試みてみた。前日は不安と楽しみで興奮してしまい寝付けず大変だったが…。

 障がい者手帳を持つ人が2名、女性が1名、40歳以上が1名、障がい者手帳を持たない人2名、計6名の構成で、得点のハンデもあるという少し難しいルールだったが、全員が巧くてチームプレイも出来ている「勝ち」にきているチームから、女性がメンバーの多くを占めていたりする「のほほん」としたチームまで、計8チームそれぞれが色々と個性的。われらがエイブルF.C.はというと、自分やコーチで参加しているAくんは言うまでもなく眼鏡、体つきが小さい子が多いことやアトリエエーのお絵描き教室も並走していることもあり明らかに“文(科)系ほんわかチーム”。今の自分には前述後述の体力的な問題があったり、特段サッカーが巧い訳でもなく、しかしこの雰囲気が愛おしいので、こういった環境でないと高校生の時ぶりのサッカーは絶対に出来なかっただろうと改めて思う。楽しいチームにすんなりと仲間入りさせてもらい、ありがたやありがたや。

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 他のチームの試合でも好プレーが出たりすると「すげぇ〜」と真剣に観戦してしまう。コーチスタッフ枠の助っ人として急遽招集された華麗なサッカー履歴をもつパウロくん(日本人、おしゃれブランドで働く若者)が、強烈な巧さで大活躍。Aくんと代々木上原の美容師Sさんのスカウト能力が相変わらず凄い! 関係無いが実家が結構近いのにもびっくり。フミくんが後半残り10秒での劇的な勝ち越し点を決めたり(今日3ゴールを決めてすっかりエース気取りの貫禄)、取材仕事で来ていたテレビ制作の方がなぜかユニフォームを着(させられ)てがっつりプレーしていたり、線の細い女の子たちが巧い対戦相手からの強い当たりで戦々恐々としたり、子どもも大人もみんなで大声援をしたり大爆笑をしたり、やっぱり勝ちにこだわっていたり…書ききれないくらい悲喜こもごも、脳裏に焼き付く色々な面白い出来事があり幸せな一日だった。今回の試合は過去最高順位だったらしく、その結果が子どもたちのモチベーションを次に繋げてくれたらいいな。それにしても、自分はもはや「障がいの子たちと…」などの前置きがどこかに飛んでいってしまって、サッカー/フットボール/フットサルをプレーする単純な悦びに生まれてから二度目の目覚めが訪れてしまっている! う〜ん人生面白いものだ。まずは走り込み、そしてボールを手に入れねば。近所の公園で時間を作ってリフティングの練習だ。

 想像はついていたが、フットサルの仕組み上、断続的にある全力ダッシュをほんの数回した、全6試合のうちの3試合目あたりで下半身の筋肉が悲鳴をあげ始める…お昼休み以降は、眠くなるわすっかりガソリン切れだわで、なんちゅうポンコツ具合かと。翌日翌々日の筋肉痛をはじめとした“老化の確認作業”に怯えながら、風呂に入り床につく。2日後の現在、下半身が痛い。涙。